伝説のNBA選手マイケル・ジョーダン。
バスケを知らない人でも一度は名前を聞いたことがあるでしょう。
バッシュやリュックなどのブランドも立ち上げているジョーダン。
人間離れしたジャンプ力でダンクを量産した若手時代。
ポストプレイに比重を移し巧みな技で相手を出し抜いたキャリア中期~後期と、まさに見どころ満載。
洗練された美しい動き。
あれほどの突出した力を持ちながらも、オフェンスの流れの中で自然に得点を取るバスケットボールIQの高さ。
生み出した数々の名言も、三連覇後にプロ野球のMLBに挑戦、再度NBAに復帰して三連覇するという離れ業も、何から何までが格好良い。
そんなジョーダンの1対1を見ていきましょう。
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マイケル・ジョーダンの1対1が凝縮された動画
まずはジョーダンの凄さが凝縮された動画を見てみましょう。
- ジャブステップの鋭さにバランスを崩すディフェンス
- 完全に虚を突かれ反転してしまうディフェンス
- 脚が棒立ちになって一歩も動けないディフェンス
世界最高峰のNBA選手が、ジョーダンの前ではいとも簡単に抜きさられます。
相手の動きに応じて柔軟にプレイを変える判断の良さ。ボールはもちろん自分の身体を自由自在に操る身体操作感覚。
ただのジャンプシュートでも、マイケル・ジョーダンがやれば止めることの出来ない必殺技になってしまいます。
マイケル・ジョーダンのポストプレイ
少し画質が荒いのが残念ですが、ジョーダンの巧みなステップがじっくりと鑑賞できる動画です。
2年間だけプレイしたウィザーズのユニフォームでの動画が多いのは、単純に新しい動画のほうが多かったという理由もあるかも知れませんが、プレイスタイルの変更による要素も大きいでしょう。
さすがのジョーダンも年齢とともにジャンプ力やスピードには衰えがあったようですが、身体能力の衰えとともにプレイスタイルを変えていくという順応性。
通算10回の得点王という偉業は身体能力だけでは決してたどり着けないでしょう。
マイケルジョーダンがNBA最高のスコアラーだと思う理由
通算得点では歴代3位につけているマイケル・ジョーダン。
ウィザーズ時代を除けば平均得点は歴代1位ですし、プロ野球挑戦による一度目の引退やチーム事情による二度目の引退が無ければ、もっと長い期間プレイしていれば、誰も到達できないような数字を積み上げていた可能性も十分にあります。
大舞台での勝負強さ、ここぞという場面での決定力、何よりチームを6回も優勝に導いているその実績…!
マイケルジョーダンはNBA最高のスコアラーであり、最高の選手と呼ぶに相応しい存在でしょう。
という訳で最後にマイケルジョーダンのベストプレイ50をご覧ください。
1対1だけでなく状況に応じて適切なパスもでき、ディフェンスでもスティールやブロックを連発する。
まさにコートを支配している、神のような選手だと思いませんか?
マイケル・ジョーダンへの憧れと改めて感じるその存在
マイケル・ジョーダンの動画は数え切れないほどあり、今回この記事を作成するにあたり色々と見てみました。
昔からジョーダンの動画が大好きで、起きる⇒トイレ⇒顔洗う⇒ジョーダンの動画見るみたいなルーティンで生活していた時期もありました。
そのくらいジョーダンに憧れて毎日動画を見ていたのです。
あれから月日が経ち、近代のNBA選手のプレイで目が肥えているはずなのに改めて感じました。
やっぱりジョーダンは別格だわ。
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